忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



野球 内野守備 2

■セカンドを守る

セカンドは、複雑なプレーが多くなりますし
要求されますので、常に状況を判断し想定します。


守備の連携や他の守備に指示したりもしますね。
野球のことを覚えるのも早いですね。


小回りがきく人が向いていますが、肩の強さは
要求されないと思います。


■ショートを守る

ショートは、一番多くボールがとんでくる
ポジションでしょうね。


速い打球もとんでくるため、運動能力が高く、
足の速いことは、もちろんですが


ボールもよくとんでくるので、スタミナも必要ですし、
肩が強いことも不可欠です。


いろいろと要求されるポジションですから、
逆にいえば、ショートがしっかりしていると
守備の強いチームになるでしょう。


セカンドとショートは連携プレーも多いので
いろんな想定した練習が必要です。


■ダブルプレー(連携プレー)

セカンドの場合
ダブルプレーをするときの基本的な動きで
二塁に走ってくるランナーをよけながら送球しないと
いけないので、ライトの方から二塁にタッチします。


この時、左足でベースタッチをして右足を出して
左足をステップしてファーストに送球します。


ショートの場合
レフトの方から二塁ベースにタッチしますが、
右足でベースの角をタッチして、体をライト方向に出して
そのまま左足をステップしてファーストに投げます。

 
理学療法士について 

理学療法士の資格を生かす職場

理学療法士の生活環境

理学療法士になるための目標設定

PR


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL