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キャッチャー

ピッチャーが投げやすくなるように構えますし、
状況に応じて構えを変えないといけません。


ランナーがいる場合は、すぐに立てるように
ひざを使って構えますし、コースを要求する時は
ミットを低くセットし膝も地面につけて構えることも
ありますね。


ボールを捕るために、ひじをまっすぐに伸ばして
ミットの芯で捕るようにします。


するといい音がでて、ピッチャーも気持ちよく投げれますし
審判にあたえる影響もよくなりますね。


ショートバウンドも体の中心で捕るようにして
後ろに逸らさないことが重要ですし、ボールを
こぼしても体で止める気持ちが大切です。


■ゴロを捕る

ゴロを捕る場合は、バントや打ちそのねた打球を
捕るでしょうが、こういったボールには回転が
かかっているため、キャッチャーも両手で捕るように
しないと捕り損ねてしまう恐れがあります。


ミットをそえ右手で捕ります。キャッチャーが捕る場合は
ボールを追いかけるかたちが、ほとんどだと思います。


■フライを捕る

フライの場合は、真上に上がるので、すばやくマスクを
はずして視界を確保し、ボールの行方を見極め落下地点に
入ります。


ミットを頭上に出して、両手で構えて、ひざを使って
ボールをキャッチします。


ひざを使うとボールを落とすのを防ぐことができますね。

 

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